妄想＋アンケート！！

このページでは、管理人である私kawajanzが、妄想した話をあらすじ風に載せていき、皆様に見てもらって面白そうと思ったモノの投票ボタンを押していただき、その結果を見て「よし、コイツをＳＳにするか」と思ったモノから順次ＳＳにしていくという企画ページです。それに加え、現在公開中のＳＳに関しても投票形式で軽くアンケートを取り、現在公開中のＳＳの執筆優先順位を決めていきます。

アンケート(投票)は各一日一回までです

【冬木市麻雀戦争〔Fate全般、一般向け、ギャグ〕】

冬木市では60年に一度、聖杯をかけた魔術師とサーヴァントによる聖堂教会主催の麻雀大会が開かれる。

「チョロいわね。ロン。立直一発一盃口ドラ2。満貫」
　速攻戦術、卓上の魔術師遠坂凛
「ロンです。立直断公九平和。3900です」
　堅実な攻め、闇の女王間桐桜
「甘いですね、ツモ。国士無双13面待ち。ダブル役満です」
　対軍宝具「役満」の使い手、一か十かの博打打ちアルトリア・ペンドラゴン
「流局だな。テンパイだ」
　振り込みゼロ。絶対防御の正義の味方衛宮士郎

冬木市で繰り広げられる麻雀戦争。果たして生き残るのは誰か。
壮絶な戦いが今繰り広げられる。

（拍手お礼で載せているモノです。これはその中で『3ヒロイン+主人公』として載せたモノです。他にもパターンはありますが、気になる人は拍手を押してください。今のところ4つです。)

【月と地球のその先に〔夜明けなエステルエンド後、一般向け、シリアス〕】

月に一ヶ月間留学することになった達哉。寂しさに耐えられず、エステルは月へと向かう。
月人との衝突で思い悩む達哉。
月人と地球人の狭間で揺れ動くエステルの気持ち。
やがて二人の愛は、月と地球を動かす。

(タクヤ様にリクエストをいただき、最初に思いついたSSがこれです。「温泉旅館で」ということなので、あえなく断念したのですが機会があったら書いてみたいです)

【シェロちゃんの恥辱の女の子生活〔Fate/stay night HeavensFeel trueEnd後、18禁、ギャグ・ダーク・ほのぼの、レズ〕】

「シェロちゃん、お出かけするよ〜」
声の主は、間桐家現当主間桐桜。
「シェロ遅いわよ。何やってるの？」
こちらは冬木のセカンドオーナーで、現遠坂家当主遠坂凛である。
「今行くから待ってよ〜」
そして、今の声が俺こと衛宮士郎。……もとい、5年ほど前にイギリスで衛宮切嗣の養子となり、最近遠坂と出会ったことで無理やり冬木の衛宮家に連れて来られたという設定の衛宮シェロ(♀、10歳)である。

なぜこのような状況になってしまったのか。説明しなければ俺の気が済まないので説明する。

ことは聖杯戦争直後に遡る。
俺は、イリヤの第三魔法「天の杯」のおかげで魂を現世に留めておくことができた。それを遠坂が発見し、有名な人形師が造った人形に俺の魂を移行した。人形は俺の魂が入ったために変形し、遺伝子レベルまで俺と同一の人形に姿を変えた。字面的には完璧に見える。しかし、ここに大きな誤算があった。イリヤが用意してくれていた空の人形は、もともとイリヤのためにアインツベルンが用意したもので、俺が使用することは想定外だった。イリヤの魂移転魔術がスムーズに為される様に人形には予めいくつかの設定が施されていたのである。俺がこの人形を解析した結果、以下のような条件が付与されていた。
1.性別は女性。
2.年齢は10歳。
3.銀髪で白肌。
その結果、俺は条件部分だけ魂の記憶が改変され、衛宮士郎のDNAを持つ真っ白な肌と雪のような髪の美少女になってしまった。

そして現在のような状況に至る。

この生活の記憶は生涯忘れることはないだろう。しかしそれでも、恥辱の美少女生活の一部始終をここに刻むことにする。

（よくある士郎のTSモノです。それを私なりにアレンジしてキャラ崩壊覚悟ではっちゃけようかしらんと思いついたＳＳです。TSでレズでエロって誰が望むんだ・・・と思ってお蔵入りしてます）

【オルレアンの聖女〔Fate/zero、一般向け、シリアス〕】

 中世ヨーロッパ、フランスとイギリスにより百年に渡ってフランス王後継者争いが繰り広げられた。その戦争の名は、百年戦争。戦争末期、圧倒的不利な情勢にあったフランス軍は、一人の少女の出現によって形勢を逆転させることに成功する。

その聖女の名は、シャンヌ・ダルク。

彼女は、ごく普通の村に生まれ、神の声を聞いてフランス国王を救いにきたと言い伝えられている。しかし、実際は違った。
ある村で行われた儀式魔術。禁忌であるその魔術で一つの村が犠牲となり、一人の少女が召喚された。
彼女はフランス国王と、フランスを救うかわりに聖杯をもらうという契約を結ぶ。
少女はジャンヌと名乗り、黄金に輝く剣を携えて幾多の戦場で勝利をあげる。
そして、彼女を慕う元帥と、彼女に恋する王との狭間で、人間としての心を捨てたはずのジャンヌは苦悩の日々を送る。

彼女は聖杯を求め、フランスの大地を駆けめぐる。
それが悲劇の物語になると知らずに……。

(実は、ジャンヌはセイバーだったという話です。すごいいい話になるとは思うのですが、如何せん百年戦争の知識が中途半端なので書けずじまいです） 

〜アンケート！！〜